トップページ会社概要 > ポリシー

会社概要 │ COMPANY PROFILE

ポリシー

「緊密なパートナーシップ」「価値観の共有」「新しい手法の創造」


これが、不動産投資効率の最適化をめざす
当社のビル経営代行業務の基本姿勢です。
「ビル経営代行業務」

当社が実践しているのは、現場を重視するマネジメントです。
情報技術の発達により、情報を収集することも発信することも大幅な変化を遂げ誰もがIT機器をとおして簡単にできるようになりました。
しかし、私たちに必要なことはその便利さにとらわれて、たとえば、机の上だけですべての業務の処理しない、それでは満足しないということなのです。
インターネットやEメール、表計算ソフト、ワープロソフトを利用すれば、「複写機能」によって誰でもそれなりの書類は作成できるのです。

当社は、2004年に設立50周年を迎えましたが、創業当時より現場を大切にする業務を実施してきました。
そして、プロパティマネジメント業務を開始してからもその意思を継承し、現場に行き現場を見て、文字だけでない情報を実感すること、そしてそれに対してすばやい行動をとることを重要視しています。

私たちはよく「プロパティマネジメント(PM)の誇りは、Hand with Dirt」…PMの手には土がついているという表現をします。
土とはProperty(プロパティ)つまり物件のことであり、物件とはビルのことであり、ビルとはつまり現場のことです。

当社のプロパティマネジャーは、現場をさわるために(よく知るために)「汗をかくこと」を厭いません。また、プロパティマネジャーをサポートするメンバーである技術者、設備管理員、管理担当者も当然現場に行きます。なぜならば、ビルの情報は現場にあり、現場に行けば新たな発見があるからです。

不動産関連ビジネスは、不動産と金融の融合により、大きなうねりを伴いながら新たな進展を遂げようとしています。このようなビジネス環境において、当社がビルの運営管理の専門家集団として、ビルオーナー、投資家あるいはアセットマネジャーに代わり、個々のビルをそれぞれの所有目的に合わせたビル経営戦略を立案、実行できる背景には、現場主義に基づいたマネジメントをしているからなのです。

▲ページの先頭へ